2022年にあったゴミ・クズ野郎のこと
なんとなくまた約1年ぶりに雑記を書くことにした。
2022年のごみ。
1年。
この1年ごみだった。
具体的には2月から。
思ったことは。
クズな人間はとことんクズ。
人を騙して、自分の罪や責任を子や他人に押し付けて、堂々とできる人間が普通にいる。犯罪を犯してもなるようにしかならん、訴訟されたらしょうがないよねみたいな人間。
身近で実際に会ったり聞いたりしたことがなかったから、そういう人間がいることは認識していても遠い世界のような話だった。
「あの時は金を借りる手前、ああいうことを言うしかなかった。」
「俺が横領したのは、生活費のため。」
死ねよ。とっとと捕まれ。
横領した、借金した→でも今はもう使っちゃったから金がない。
→その人から金を回収できない。
このやったもん勝ちのようなことどうにもならんけど、どうにかならんのか。
弁護士事務所で相談したけど、
「どうしようもない人に捕まった。」
「そういう人は治らない。」
「悔しいけど、あきらめて次の道を歩くのが一番いい。」
だった。
言われたことで完全に納得できたこと
・身内から借金や横領する人はお金がないから、手を付けてはいけないお金に手を付ける。そういうお金に手を付ける人は、もう自分ではどうしようもない状況にいるからそのお金に手を付ける。
・どうしようもない状況に至るまでに、細々した金を身内から借りたりしている。お金を借りることへの敷居が低いからどんどんお金を借りて、金額が大きくなっていきどうしようもない状況になる。そして露呈する。
・お金を回収しようとしても、その人にはお金がないから泣き寝入りするしかない。裁判起こして、損害賠償という判決がでてもその人には財産がないからどうしようもない。お金がないとこからお金は回収できないから、弁護士費用・裁判費用だけが掛かって回収できず支払う金だけできてマイナスになる。さらに時間もとられるから裁判しないほうがいい。
みたいなことを言われた。
例えば1億円をある人に請求して、裁判で勝訴してもその人が資産もない働いてもない老人だったらどうするのか。
そりゃ勝訴したけど、お金は回収できず泣き寝入りするしかない。
それはそう。落ち着いて考えればそう。その人がその場では反省した態度をとっても、今から働いて金を返す手筈にするといっても、返せるわけない。
ならそもそも裁判する費用・時間がもったいない。
だらだら同じようなこと何度も書いたけど、親でも信用するべきではなかった。
ほんとに悔しい。許されるなら〇〇したいくらい。
でもそんなことできないから、母を連れて家を出て養いつつ生活をしている。
そして今、転職活動中。
世知辛い世の中。
はぁー暗い暗い。
自分の危機感のなさも嫌になる。
これからの生活どうするか。
早く安定した身分になりたい。
子供のころからサラリーマンになって安定した生活を夢見ていた。
たぶん周りよりかは人一倍に。
周りの友人は結局なんだかんだ結婚して、離婚しそうなとこもあるけど、生きていける道筋はある。
結局自分だけ、不安定な状況にある。
悲しいねぇ。